TOULON 通信 VOL.4
ー名器の咆哮ー
BOSTON

ソールのデザインはシンプル 。
フェースよりのウェイトがボールの転がりの良さとフェース面の安定性を生み出している。

なんといっても特徴はこの超ロングネック。
ブレードタイプでありながらヘッドの軌道がストレートに近くなり、マレット型のような操作性になっている。

懐かしさと新しさが見事に融合した
トゥーロンゴルフのパターは、美しいデザインの中に確かな機能性を隠し持っている。その魅力がよく表れているのが2026年最新モデルの「Boston」だ。
なだらかなショルダーラインと丸みを帯びたバンパーは、構えた瞬間にやさしい印象を与えてくれる。トウ&ヒールバランスのクラシックな形状でありながら、どこか現代的な雰囲気を感じさせるのは、細部まで磨き上げられたこの造形美のおかげだろう。
そして、このモデル最大の特徴はネック形状にある。コレクションラインとして初めて採用された「H3ホーゼル」は、通常よりも長く設計されたロングネック仕様。これによってトウハングは約30度に抑えられ、フェースの開閉量が少ない設計となっている。
ストロークを積極的に使うタイプよりも、真っすぐ引いて真っすぐ出すイメージを持つゴルファーにとって、マレット型、特に愛用者との相性がいい。ストローク中のフェース向きを安定させやすく、狙ったラインに対して安心してストロークできることが魅力だ。さらにフェース寄りに配置された削り出しのラウンドウェイトが秀逸。慣性モーメントを高め、オフセンターヒット時のボールスピード低下を抑制。新しい「Deep Diamond Mill」フェースパターンとの組み合わせにより、ソフトでありながら心地よい打音と打感も実現している。
そしてこの2026年モデルを印象づけるのが新採用の「Midnight Blue」フィニッシュだ。ホワイトとクールグレーのアクセントとの組み合わせは上質感たっぷり。構えた時の美しさだけでなく、所有する喜びまで満たしてくれる一本に仕上がっている。

